大学生は夏休みの季節ですね。
チェンマイは、そろそろ雨季の終わりが近づいています。
晴れたり曇ったりしてるんです。日本より涼しいと思います。
今日ご紹介する温泉は、よくSlowHouseに泊まるお客さんから聞かれますが
とても有名な場所です。
温泉のある場所は、サンカンパーン区という名称で
チェンマイ市内からは、40キロくらい離れています。
自然的な天気と雰囲気、遊ぶのみならず、
憩える場所と人から言われています。
そしてそこには温泉と洞窟があるんです。
昔、その辺といったら、サンカンパーン区なんだが
10年前ぐらいマェーオァンという新しい区ができました。
温泉は今、マェーオァン区の中にあります。
でも結局温泉といったら、タイ人はサンカンぺーン温泉と呼んでいます(笑)
サンカンぺーン温泉詳細
営業時間:8:00 -21:00毎日(祝日も行います)
連絡先: 053-92‐9077、 053-92‐9099
入場料金:30バーツ(外国人は2倍なぜかわかりません)
・温泉浴び(ボウル):20バーツ/回
・鉱水浴び:40バーツ/回
・鉱水プール浴び:300バーツ/1時間(30分最低)
・個室鉱水浴び:200-300バーツ/1時間
鉱水プール(水泳タイプ)
・子供 30バーツ
・大人 50バーツ
・バスタオル貸し 10バーツ
・水着貸し 20バーツ
ゲストハウス
・鉱水お風呂付:1000~1200バーツ
・応接間:3500バーツ
行き方
行き方温泉までは40キロ距離があります
行き方は3つの方法がありますのでそれぞれ紹介しますね。
1.チャンプアック門
チャンプアック門までソンテウやトゥクトゥクで行きましょう
その門に(お堀の外)赤いソンテウが沢山停車していますので貸切可能です。
大体200-250バーツで片道いけます。
ただ帰りも頼みたい場合は、半日貸し切りになるので500-700バーツ位かかります
1日だったら700-1000バーツ、僕のお薦めはとりあえず片道だけそのソンテウを使い
帰りは、温泉に停車しているソンテウに頼んだほうがいいです。
2.ワローロット市場
ワローロット市場という人気があるチェンマイ市場があります。
一番大きいお土産や民族の服店集まっているところです。
もしチェンマイに来たら、ここも「見学」してみてください。
一番安い行き方がここです、一人で50バーツ。
ですが、ソンテウで人数が集まってから行くというタイプです。
早めに行きたい場合は、やっぱ貸切です、値段はチャンプアック門と同じです。
満員まで集まるまで時間によります、早朝や夕方だと(5~15分)すぐいっぱいですが
夜へ行ってもしょうがないですね5555。(タイ語で5は「ハ」なんです)
待ち時間を短縮するには、貸し切りなんです。
3.タイ国政府観光庁
タイ国政府観光庁この観光地は国と繋がっているんです。
スローハウスからは、大体30バーツぐらいかかります。
またその観光庁から温泉までは80バーツかかります。
10時出発、戻るときでは13時です。
人数問わず、一人でも温泉まで行きます。
4.バイク
とりあえず、バイクを探しましょう!
一番見近くて、安いのは150~200バーツです。
スローハウスの近くだとべッキーとバッディーという名前です。
ここは、ネットカフェーでバイクもレンタルしてあるのです。
マニュアルで150バーツ、オートで200バーツです。
スローハウスから温泉までのみちのりは大丈夫?
簡単!とりあえずバイクをスタートする。。冗談です。
まぁ、細かくスタッフに雑談してみてくだちゃい。
温泉到着
到着!!(お坊さん達も訪問してくるんだ)
入り口、からいろんな人が撮影したり、卵をゆでているも多い。
まず3つのポイントがあります。
1.足湯ゾーン
2.卵を茹でるゾーン
3.見るのみ、入り禁止(温泉が強いところ)
1.足湯ゾーン
足を休憩しましょう!(無料)
鉱水温泉川の長さは、200メートルぐらいあり、毎日人気があります(雨ときは別だけど)
コンビニや、トイレとかこの辺にあり、朝や晩などに
いっぱいお客さんが集まり、家族の時間です。
ゆっくり話したり、みんな揃えて一緒に相談し、
若い者達がラブラブも多い。
こんな安くていい感じの温泉は、他にないはず。
温度は50-60度ぐらいので、安心です。
僕も行きたいな~~(T_T)
2.卵を茹でるゾーン
ここも卵売っていますから、(1パック20バーツ)ちょっと高いですが、
それは場所のメンテナンス料金です。
また周りの農業してるを助けることのはいいじゃないですかね^0^
その木造はシャロァームといわれています。
これは50%以上のタイ人も知らないと思います。(僕含めて)
***卵持参禁止。
卵4個20バーツ、鶉卵8個25バーツ
そのバケツをフックにかけて、何分が自由です。
【茹で方】
とりあえず、この温泉は電子レンジやなべではないからちょっと時間がかかります。
茹でところは絶対一番熱い辺(沸いてるや湯気でているところ)にしてください
温玉といったら、3-4分です。
ヤンマテゥーム(タイ語)という半熟玉子?温玉はないがそこまで熟もしていません。
これは一番旨そうで、難しいといわれているが、日本人は簡単でしょう5555
一番簡単だとやっぱり熟したヤツ。安心だが僕にとっては。。。。
日本人やっているかな、こいう音他をコーヒーやミロに入れて飲むこと。
タイ人と白人はよくしているんです。
3.見るのみ、入り禁止(温泉が強いところ)
昼間ぐらいなら普通に、28-34度ですが、
ここは熱い水吹き出ているので、蒸し暑いです。
10~2月なら調度いいポイント!
勇気持っているんですね彼女。
サンカンペーン温泉の歴史
かつてこのまわりはただの牧場と自然温泉がありました。
普通に水浴び、きのこを煮るだけでした。
1982年頃、タイではガソリンや燃料が不足したため燃料価格が2倍上がりました。
そのとき政府がこの問題に真剣に対策を検討しました。
政治の地質庁と国の電気局庁はこの周りにエナジーを検査しに来て
代替エネルギーとして、地熱エネルギーから電気を作り蓄えようとしました。
1982~1993まではずっと利用してきましたが、効率が悪いと考えて
このプロジェクトを中止しました。
1994からは、観光的に利用することになっています。
政治観光庁とサンカンぺーン農業組織は、力を合わせて百万バーツづつ投資し、
この場所を素晴らしい観光地に変えてきました。
プラットムァンオン洞窟
SlowHouseから温泉まで30キロ出発して来たら、温泉近くのあのポイントに
行ったほうがいいんじゃないかと思っています。
ここは、メッチャ涼しくて、ミステリアスなお寺です。
さあ、一緒に冒険しましょう。
とりあえず、洞窟です(笑)
タイ人の中に、チェンマイ来るといったら、ステプ寺はもちろん
最近この洞窟も旅行者達に人気が高まっています。
階段の手すりはほぼステプ寺と同じです。
この蛇はタイ語で(プラヤーナック)といわれ、英語だとナーガーと呼びます
この動物は仏教の物語に由来します。
何でこう蛇を手すりにする理由といえば、釈迦様は雲上から下がるときに
手摺りはプラヤーナックなんです。以上(笑)
入り口がかなり駐車場と離れています
登山するときには、タイスタイルの赤道的森林を歩いていきます
日差しは強いですが全然暑くないです。
この仏像を見えたらちょっとだけ、お見舞いやお祈りしてください。
右側の仏像はランナーのセイントになってきました。
名前はクルーバーツリーウィチャイです。
100年前の昔、彼が自分でチェンマイ人を沢山集まめて各地のお寺の
道を作ってきました。
またいろんなチェンマイの寺院を修復しました。
(殖民時代にタイは不景気のため、お寺を回復って貰えなかった)
洞窟に着いたら、募金的な入場料の払い方があるんです。
20バーツの費用かかります。
実際は、写真より暗いですから、歩くとき気をつけな。
一番奥まで、ずっと石筍を見れ、美しくしい呪力っぽいの仏像を並んである。
昔といえば、ここはタームルーツリーといわれています。
お坊さんはここで瞑想していた人が多く、静かで、集中し安いし、心頭滅却もできる。
幽霊は、いないはずから、安心してくださいね。、、、
その結られてる紐と布はなんだろうか?。。
そうですね。その紐は高僧からお祈りしながら結った紐です。
神格的なものは、ほとんどこの紐が付いています。
洞窟に自然的な仏教遺跡が立ったんてあるんです
プラットムァンオン洞窟寺院歴史
昔、ムァンオン洞窟は、ドイシラーといわれていましたが
マァエーオン町というサンカンペーン区に建ってあるため
覚えやすいその名前をつけました。
プラット付いてるというのは、この洞窟に自然的な仏教遺跡があるんです
そしてかつて、ここに釈迦様が泊まったことがあった。
昔の北方王国(ランナーの右のほうにあったところ
いまはランプーンなんです)で説法しにきました。
現在「プラットムァンオン洞窟寺院」は、仏教信仰している人に人気があります。
皆さん、せっかくチェンマイに来るのに、いっぱいのお寺行ってみてくださいね。
旧市街地、お堀の中以外の美しい寺院もいっぱいありますから。
それではまた次回まで~