はいさい~
スタッフのひろきです。
2、3日故郷福島に帰省していたのですが~
めちゃくちゃ寒かったです!!( ゚д゚)
これは地元(新白河駅)のホームですが、
雪が降り注ぎ、本当に凍え死にそうになりました
沖縄にすっかり慣れてしまった自分には辛い。。
( ゚д゚)こんな感じです。。。
『パトラッシュ、、、もう眠いんだm(__)m』
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今日は沖縄オリジナル文化の謎を解く(後編)ということで記事を書きましたので、最後までお付き合いください!
●よく見る「石敢當」は何のためにある?
沖縄の町を歩いていると、小さな交差点や建物の角に
「石敢當」(いしがんとう)と書いた石の板があるのをよく見かけます。
これは、実は魔除けの一種で、門前、T字路の突き当たり、
村落の入り口などで見ることができます。
最初沖縄に来たときは、「なんだろう」と不思議に思ったものでした。
これは、もともとは中国から伝わったもので、
石に石敢當の文字が彫られており、シーサーと並ぶ、
沖縄二大魔除けのひとつなのです。
●「うりずん」って何のこと?相田みつを風に
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沖縄には、「うりずん」という名の料理店や居酒屋が多数あります。
この「うりずん」とは、山の緑が潤う春~初夏の頃を指す言葉なのです。
4~5月頃の沖縄の気候と思えばよいでしょう。
ちなみに、夏に吹く風は「南風」と書いて”ぱいかじ”と読み
地名にある「南風原」は”はえばる”と読みます。
沖縄には様々な風がありそれぞれに風情のある名前がついているのです。
●かりゆしウェアの「かりゆし」って?
かりゆしとは、めでたいこと、幸せ縁起が良いこと。
この語意にあやかって命名されたものが多数あります、
「かりゆしビーチ」サッカー選手のラモス瑠偉がテクニカル・ディレクター
を務めていたプロサッカーチーム「かりゆしFC」などがあります。
また、「かりゆしウェア」(ハワイのアロハシャツとデザインもほぼ同じもの)
の由来もそこからきています。