観光前に要チェック！チェンマイの便利な交通手段と乗り方講座

今日は、チェンマイに来たお客様に
スタッフが必ずと言っていいほど、ご説明するチェンマイでの交通手段について
掲載させていただきます

ナイトバザールまでトゥクトゥクで行くといくらぐらい？
相乗りタクシーってどうやって乗るの？
バイクをレンタルして観光に行けるかな？

そんな皆様の疑問をズバッと解消いたします
では、早速いってみましょう！

タイと言えばコレは外せない！…トゥクトゥク（3輪タクシー）

【乗り方】

①ドライバーさんに行き先を告げて、いくらで行ってもらえるか交渉します

乗る人の体格や人数によって値段が変わる可能性があります
重そうな人や人数が多いと高くなるなることがありますが、笑って交渉しましょう

②交渉が成立したら、席に乗り込みます

スマートな方3人組なら座席に3名まで乗車できる広さです
ドライバーさんの隣にある小さなイスに乗せてもらえる場合もあります

両サイドにドアがありませんし、シートベルトも無いので
深く腰掛けるか、しっかり手すりに捕まりましょう

③目的地に到着したらドライバーさんにお金を払います

交渉で値段を決めていますので、チップは特に不要だと思います
が、当然、サービスが良いと思ったらチップを渡すのもokです

【相場】

最低60バーツ（約150円）くらいから
早朝や深夜だと高くなることもあります

赤ライン…60バーツくらい（約150円）
青ライン…80~100バーツくらい（約200円）
緑ライン…100~120バーツくらい（約300円）

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【スタッフからのコメント】

観光客向けの乗り物で、地元の人はあまり乗らないようです
遠出をしたい時に、チャーターすることも可能です（但し条件は交渉次第）

相乗りタクシーに比べると割高ではありますが、タイならではの乗り物ですし
トゥクトゥクに乗って、お堀のまわりやスーパーハイウェイをかっ飛ばすと
とても気持ちが良いです（笑）
滞在中に1度くらいは乗ってみてはいかがでしょうか

チェンマイのみんなの足…ソンテウ（相乗りタクシー）
初めてのタイ、チェンマイ旅行でも簡単に分かるソンテウの乗り方の説明です

↓↓↓

①ドライバーさんに行き先を告げて、車両後ろの入口から座席（荷台部分）に乗り込みます

目的地によっては、「そこは行かない、ごめんね」
とドライバーさんに断られることもありますが
気にせず、次のソンテウを見つけましょう！

荷台部分はベンチシートのようになっていて、つめれば10~12名程度乗車可能です
もしも目的地手前で降りたくなった場合は、車内の数カ所にブザーがありますので
それを押すと停車してくれます

②目的地に着いたらドライバーさんにお金を払います
ソンテウの場合は、トゥクトゥクと違って値段交渉しなくても大丈夫です
降りるときに大体の相場で支払えば、OKです
（最初に値段交渉をしてしまうと高く値段をいわれてしまうことがあります）

スーツケースやバックパックなどの大荷物を持っていると
「荷物が大きいから」と高くなる場合があります

【相場】

旧市街とその近辺なら、ひとり20バーツ（約50円）くらい
早朝や深夜だと高くなることもあります

赤線のエリア内での移動なら、思い切って20バーツ（約50円）で交渉してみよう
青ライン…40~60バーツくらい（約150円）
緑ライン…80~100バーツくらい（約300円）

【スタッフからのコメント】

最初に自分が乗っていたからといって、最初に自分の目的地へ行ってくれるとは限りません
とても遠回りして、直接行ったら10分のところなのに30分かかる、ということもあります
急がずのんびりとチェンマイの景色を見ながら乗車を楽しんでくださいね

自分でチェンマイの町を走るなら…レンタルバイク

①レンタルバイク店でバイクを借ります

レンタル中はパスポートを預けます
（レンタル時に提示を求められるかは別として、法律上は国際免許証の保持が必要です）
数日間などのレンタルだとディスカウントしてくれる場合があります
ガソリン満タン返しなど、その都度条件が異なりますので借りる際に確認してください

当ゲストハウスから近いレンタルバイク店
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