はいさい~!!
今日は、沖縄の7不思議について書いちゃいます。
これは必見ですぜ~!
●沖縄には花粉症がない
沖縄にはスギ花粉症の原因となる杉がないので、、スギ花粉症のひとは
沖縄に行っている間は、悩まされることがない。
ちなみに僕は重度の花粉症だったのでまさに天国です(b´∀`)
ただしサトウキビの花などによる花粉症は存在するらしいデス
●手を挙げないと止まらないバス
沖縄のバスは、手を挙げないと止まってくれない(T_T)
なので、待っていてもバスを逃してしまう観光客も少なくない。
最近では『手を挙げなくても止まります』と書いてあるバス停も目にするが
それでも念の為、バスに乗るときは手を上げて乗る意思を示したほうが良いでしょう
●怪しいYナンバーの車がいっぱい
沖縄では、Yという字が入ったナンバーの車をよくみかけます。
これは、米軍の軍人さんとその家族が、日本で買った車につけるナンバーのことなのです
●なぜか離婚率ナンバーワン
沖縄の離婚率は日本一なのです。
総務省統計局によると、第一位が沖縄で二位が北海道、最下位は福井
その理由についていろいろ意見がありますが、、
①平均賃金が沖縄の場合低く、出生率が高いから、家計が苦しく、嫁が逃げてゆく
②女性の失業率が高いから、妻が自立していて離婚しやすい
③南国の気候とおおらかな県民性で、離婚に対して理解がある。
この3つの中で3番目の離婚した人に対して温かい風土というのが
最大の理由かもしれないですね。。。
●紙パックの牛乳の容量が違う
本島で最もポピュラーな紙パックの牛乳は、1000ミリリットル
そう、25センチ具合の高さのやつ。
もちろん沖縄でも、このサイズの紙パック牛乳は売られている。
でもよく見ると、1000ミリリットルではなく、946ミリリットルと書いてある。
これは、沖縄の牛乳メーカーケチなのではなく、
アメリカ統治時代の名残。
アメリカの牛乳は、ガロン表示で売られており、
946ミリリットルは、4分の1ガロンに相当する。
そこから、アメリカ人にわかりやすいように作られた
容量の紙パック牛乳が、そのまま根付いたようです。
●北なのに”西”とは!?
ウチナーグチでは、東をアガリと呼ぶ西はイリ
これは、太陽が東から上がり、西に入るということから来ている。
南は、フェー北はニシ
ややこしいですが、とにかく沖縄では、北はニシなのデス(汗)
●学校近くに現れる謎のおじさん
バイクに乗ったそのおじさんは、ヘルメットに沢山の花をつけている
このおじさんは「ぽんぽんおじさん」「おはようおじさん」
と呼ばれていて、なぜか学校の近くや国道沿いに出没し、
通りかかる子供たちに『おはよう!』と声をかけるのだ。
おじさんの正体は謎に包まれている
しかし、噂によると、おじさんは息子さんを交通事故で亡くしたらしく
交通安全を祈願するために、派手な格好で出没するという話。
(とても感動的なお話)
沖縄の7不思議いかがでしたか~(´(ェ)`)
沖縄にはまだまだ沢山不思議なことや感動的なことが沢山あります。
随時ブログでご紹介していきますね。
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