サワディーカー!
本日は、日曜日に滞在されるお客様は絶対行くべき観光スポット、
サンデーマーケット2014最新情報をご紹介します!
どんなところかというと、
チェンマイの食べ物、雑貨、服、アクセサリー、お土産、ショーなどなど・・・
チェンマイの要素がギュッと凝縮されたマーケットなのです。
場所は旧市街地(お堀の中)の有名な寺院「ワット・プラシン」から、
「ターペー門」までの道です。
道の途中にマーケットの中心である十字路があって、
左右の道にもマーケットは続いています。
お店は3時くらいから並び始め、5時には大体のお店が揃っています。
ベストな時間帯は5時から7時です!
人通りも多すぎず、買い物しやすいです。
ピークは7時から9時で、満員電車みたいになります。。。(;・∀・)
この日は5時から行きました~
どこからでも入れますが3人の王様のところから入ってみました!
入り口はこんな感じ
さっそくお店を覗いてみましょう~!!!
お店がズラ~っと並んでいます。
①マッサージオイルや石鹸のお店を発見!かわいい~!(゜▽゜*)♪
石鹸は1つ20バーツから30バーツ
マッサージオイル、クリームは65バーツでした。
②タイパンツも売ってます~
値段は1着150バーツ
タイパンツといっても裾絞り型、サルエル型、スカートに見えるパンツなど形が違います。
色も柄もたくさんあって迷っちゃう~
可愛かったタイパンツ達♪
可愛いピンク
象柄のサルエル
スカートに見えるタイパンツ
また少し歩くと③アクセサリー屋さんが!
タイらしいアクセサリーがいっぱい~
ブレスレット 120バーツ
ピアス85バーツ
今度は④絵のストリートみたいです。
可愛らしい絵からすっごく上手な絵がたくさん!
小さな絵は400バーツ、大きな絵は1500バーツ!少し高いですね~
交渉したら1200バーツまで値下げしてくれました。買ってないですが!
ここで値段の聞き方と交渉の仕方をお教えします!!
マーケットの商品は基本的に値段が書かれていません。
お店の人に値段を聞いて、交渉、購入という手順です。
外国人には少し高めに値段設定がしてあるので、
値下げ交渉してみましょう!
これもマーケットの楽しみですね!
値段の聞き方・交渉の仕方
「いくらですか?」はタイ語で「タオライカ?」です。
英語で聞くより、タイ語で聞くほうが最初の値段を少し安くできるかな。
「安くしてくれますか?」はタイ語で「ロッノイ ダイマイカ?」です。
とびきり可愛い笑顔で言えば、大体の人は「ダイ(OK)」と言ってくれるでしょう!
そして電卓や英語を使って値段交渉です!
交渉は楽しみながらするのが1番!!
お店の人も「しょうがないな~」という感じでOKしてくれます☆
ではマーケットの続きを見ていきましょう~(≧∇≦)ъ
と、ここでマーケットの中央に来ました!
目印は仏像です!
この仏像に水をかけると、自分の悪い行いが清められるのだとか。
早速かけてみます。
注意! 頭にかけてはいけません。
そのまま直進して、ワット・チェディルアンの方へ歩いていきます。
⑤民族ポーチを発見!刺繍が可愛い~
よく日本でも売ってますよね!
1つ10バーツから40バーツ
歩いていると良いにおいがしてきました!
小腹も空いてきた頃!
マーケットといえば食べ歩きも楽しいですよね!
ここで、タイならではのものをご紹介します。
⑥サイクロ・イーサーン
ボール1つで1バーツ
イーサン地方の食べ物です。
ボール状のウインナーで、中には豚肉、ご飯、春雨を細かくしたものが入ってます!
少しだけ酸味があっておいしい~
ワット・チェディルアンの中にあります。
⑦ミヤン・カム
1本10バーツ
ランナー時代の食べ物です。
バイプルーという葉っぱで包んであり、中にはココナッツの佃煮、ライム、
ピーナッツ、生姜、唐辛子が入っています。
ココナッツの甘さとライムの酸っぱさとピーナッツの香ばしさが絶妙にマッチ!
癖になる味です!
生姜や唐辛子を入れないで作ることもできます!
⑧カオニャオ・マ・ムーアン
40バーツ
カオニャオというのはもち米、マ・ムーアンはマンゴーという意味です。
ココナッツミルクをかけて食べます。
タイ人が大好きなデザートです。
⑨食用の虫も売ってます。。。
1袋 20バーツ
勇気のある方は是非試してみてください!
いかがでしたでしょうか?
まだまだ見所はたくさんあります!
チェンマイで日曜に絶対行きたい!地元人にも人気のサンデーマケット2014(後編)
に続きます~!
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