ハイサイ!
沖縄といえば、青い海、青い空、豊かな自然と~ラララ♪♪♪
あとやっぱり長寿の県というイメージが強いですよね^^
どうして沖縄には長寿者が沢山いるのか?
そして長生きするためには何が不可欠なのか?
今回のブログは、そのあたりを雑学も含めながら
皆さんにお伝えしていきたいと思います。
まず、古今東西の長寿者はどのくらい居たのでしょうか?(・∀・)
そこから入っていくことにしましょうね~
古今東西、長生きした人たち
イロイロ調べてみたら、次のことがわかりました!
突っ込みどころ満載×2ですが、、、どうぞ温かい目で御覧ください^^;
■ギネス・レコードに見る長寿者
1位 ジャンヌ・カルマン /仏(1875~1997)122歳 女性
2位 泉 重千代 /日本(1865~1986)120歳 237日男性
3位 クリスチャン・モーテンセン/米(1882~1998)115歳 男性
1位のジャンヌ・カルマンさん
〈ゴッホに会ったアルルの女〉
85歳でジャンヌはフェンシングを始め、100歳になっても自転車に乗っていた。
ジャンヌは110歳の誕生日までたった一人で過ごした。
料理中に命に関る事故が起こった後、療養所での生活が望ましいと決められたが、
114歳と11ヶ月の時に転んで大腿骨を骨折するまで非常に元気でしっかり歩けたという。
骨折部分の手術後は車椅子が必要になった。
117歳までタバコを吸い続けていた。
ジャンヌは長寿の秘訣はオリーブオイルにあると考えていた、
彼女は肌にそれを塗り、飲んだり料理に使っていた。
ポートワインを飲むのが好きで、1週間に約1キロのチョコレートを食べた。
国際的に有名になったきっかけは、1988年にゴッホの百年記念の際、
直接会った人としてインタビューを受けた時に(何を言っているのか不明)
ジャンヌがゴッホの事を「汚くて、格好も性格も悪い人」だったと語った事であった。
泉重千代さん
〈世界で最も長寿だった男性〉
泉は日本に生まれ、彼の名前が最初に記録されたのは1871年の統計からである。
彼はまた、最も長い労働年数の記録も持っており、彼は合計98年間働いたという。
彼の妻は90歳で亡くなった。それでもとても長い記録である。
彼は黒糖の焼酎を飲み、面白いことに、70歳から喫煙を始めたという。
彼が言うには、長生きの理由は、神々とブッダ、天のおかげだという。
彼の人生の間に合計71回、日本の首相が替わっている。
3位のクリスチャン・モーテンセンさんは、画像がないので割愛します(涙)
なので代わりにスターウォーズのヨーダさん。
ヨーダさん/遥か彼方の銀河系で・・・900歳(男性)
その他
■世界の長寿者(戸籍の記録が不正確な時代)
↓↓↓言い伝えによるものなのではっきりとはいえませんが・・・
『誰やねん、、、』
百姓の満平 /日本(1602~1796)194歳
百姓の松原仙右衛門 /日本 (不 明)185歳
農業のピトラス・ソアルテン /ハンガリー(1539~1724)185歳
■戦国武将
北条幻庵 /97歳
北条早雲 /88歳
島津義弘 /85歳
■画家
葛飾北斎 /90歳
ピカソ /91歳スペイン
ミケランジェロ/90歳伊
■実業家
鉱山業 林末翁 /113歳
甲州財界の巨頭 若尾逸平 / 93歳
金原銀行創業者 金原明善 / 92歳
【長命動物】(ちゃっかり動物も登場)
アルダブラゾウガメ/250年
グイダック(ミル貝の一種)/160年
ムカシトカゲ/100年
ホッキョククジラ/150~200年
ここ出ているのはごく一部だと思いますが
今回はこのくらいにしておきましょう(^^)
こんな人が最も長生きする!?
財団法人健康・体力づくり事業財団「百寿者調査」
によれば~次の条件似合う人が最も統計上多かったそうです。
・血液型:B型
・星座:射手座(12月生まれ)の人
・性格:性格は自己主張の強い人。自説を曲げない頑固なタイプ
・生活習慣:日々オーバーペースにならず、ゆったりとした日常生活を送るマイペース
・嗜好品:酒、タバコは無理してやめないで、飲みたい時に適度に飲む人
・趣味:自分好みの事を楽しむ人
・長生きする職業:お坊さん、学校の先生
・長寿の秘訣
・男性の場合→色気を忘れない人、お茶目でエッチ
(100才以上の長寿であった沖縄の泉重千代さんや松江の出身で
版画家・平塚運一先生もこれを実践した方のようです。)
女性→お洒落を忘れない人
(女性の長寿に最も大切な事の様です。)
長生きの条件には個人差があると思うので、この条件に当てはまらなくても
『俺無理っす』と悲観はしないでください・・・^^;
長生きする食生活の条件とは?
1.家族同居多い
2.果物を皮ごと食べる(ドライフルーツにできるものは皮ごと食す)
4.血液サラサラにする食品をよく食べる(梅等)
5.ミネラル分の多い水を飲んでいる
6.整腸作用をうながすヨーグルトのような発酵食を食べる
7.動物性油少ないものを食べる(肉は全く食べないケースがほとんど)
やっぱり食生活が寿命に大きく関わっているんですね!
日本の長寿県と言えば沖縄!
そこで、日本の長寿県といえば、沖縄県です。
沖縄県は、人口10万人あたりの100歳以上長寿者数は、
22人と全国平均の3.8倍にもなるのです。
沖縄の平均寿命は男性が76.67歳、女性84.47歳。
3大生活習慣病の癌、心疾患、脳血管疾患による死亡率が全国平均より低い!
特に癌と脳血管疾疾患の死亡率は全国で最下位!
だたし、現在の沖縄の高齢者は都市部の那覇市や沖縄市には少なく
北部の農村地帯に多いということです。
それには病気(特に生活習慣病)にならないことが重要で
食生活が欠かせませんよね、沖縄の高齢者たちは食べ物のことを
「ヌチグス」と呼びます。
この言葉は”命の薬”という意味を持っています、
沖縄では昔から食べ物を薬とみなす習慣が定着していたのですね。
それでは沖縄の食生活を紹介しましょう~
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①豚をよく食べる
豚を丸ごとすべて使って料理する、長い時間をかけて煮込み、
浮いてきた脂肪を取り除いて食べる料理が多い。
②黒糖を使う
黒糖の成分、フェニルグルコシドは糖分の腸管吸収を緩和する。
カルシウム カリウムなどが多い。虫歯にならりずらい。
ストレス抵抗性を高める。体力維持増進。寿命延長。
作業能率をあげる。などの効果があるという。
③海草や野菜をよく食べる
沖縄ふともずく→抗腫瘍作用や抗潰瘍作用をもつ
フコイダンと呼ばれる食物繊維が特に多い
野菜は、沖縄などの亜熱帯特産のようさい、
よもぎ(フーチバ)、ういきょう、にが菜、ニガウリ、へちまなど、
炒めたり、スープや味噌汁にたっぷり入れて食べる。
1年中野菜がとれるため、野菜を漬け物として保存する習慣がない
④豆腐をよく食べる
良質の植物性たんぱく質を十分にとる
⑤薬草を食べる
アロエ、ういきょう、しまつゆくさ
⑥茶をよく飲む
清明茶(シーミ茶)香片茶(サンピン茶)
⑦身体をよく動かす
気候が温暖で1年中農作業が屋外でできるため、よく身体を動かす。
百歳以上の高齢者の職業をみると男性では7割以上、
女性も6.5割は農家が多いそうです。
長生きしている人たちは、いいものを食べ、そしてよく動いているんですね。
また、沖縄の気候が温暖で暮らしやすいというのも都会に比べて
ストレスが溜まりにくく長生きに不可欠なのかも知れないですね。
沖縄に住めば寿命が伸びるのは確定!!
ブログも長くなってきたので、半ば強引にまとめようとしている
スタッフヒロキですが・・・(´ε` )
これを見て沖縄に住もうかな~と思ってくれたらありがたいです。
よし、100歳まで生きるぞーっ!
ではでは今日はこのへんで~
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