沖縄カフェならココに行け!沖縄森カフェ&海カフェでリフレッシュ!

沖縄森カフェ&海カフェでリフレッシュ! 沖縄Blog

 

ハイサイ!

近頃の沖縄は梅雨入りしたけれど、晴れ間が続いています。
今日の気温はすでに25℃を超えてました!!
『暑ちゃ~』

『こんな日は、沖縄の自然に囲まれたカフェまでドライブをしたい!』
そして、爽やかな初夏の風を感じながらカフェ・ラテを飲んで
まったりしたい(‘A`)んでもって、海をみて、山をみて、写真撮って、
スケッチして○▲※□、、、

 

沖縄森カフェ&海カフェでリフレッシュ!

と半ば興奮してきたスタッフヒロキですが
そこで今日のブログでは、沖縄に行ったら必ず行きたいオススメの
海カフェ&森カフェを紹介します!

ついでに、カフェについてイロイロ調べた突っ込みどころ満載の
豆知識も付け加えておきます^^


 

 


カフェの由来

カフェの由来

・カフェという言葉の由来は、本来コーヒーという意味が
転じてできたらしい。

・フランス語では(カフェ、パリ周辺ではキャフェ)
イタリア語では (カッフェー)
英語では( キャフェイ)と発音するらしい。

 



カフェの成り立ち
人が集まり、飲み食いをしながら、出会い、交流し、
情報を交換し、議論を戦わせ、悪だくみをめぐらす。
世界では居酒屋(キャバレー)が、すでにその機能を果たしていた。

カフェの成り立ち

状況が変わったのは近代社会、資本主義経済に突入しようとする17世紀の頃、
昼間から酒を飲んでいられなくなり、
代わって覚醒作用のあるコーヒーがよく飲まれるようになり、
それぞれの国の地域社会に浸透していった。





カフェのぷち歴史

カフェのぷち歴史カフェのぷち歴史2

 

イスラム圏
イスラム圏にはヨーロッパより古くからコーヒーを飲ませる店があった。
史上初めてのカフェが登場したのは、コンスタンティノープルだった。

 

ロンドン
ロンドンでは17世紀後半からコーヒー・ハウスが流行した。
こちらの方がパリのカフェよりも歴史は古いが、
後にはパブに取って代わられた。

 

パリ
現存するフランス最古のカフェがパリのカフェ・プロコップで1686年の創業。
18世紀に入るころには300軒ほどのカフェがあり、
フランス革命前には700軒ほどになっていたという。

ルソー、ディドロといった思想家のほか革命家や政治家もカフェに集まり、
議論を行ったり、密議をこらす場面が見られた。

カフェはフランス人の生活に根付いており、ヴェルレーヌやランボー、
マラルメ、ピカソなどの文化人、芸術家が出入りしたドゥ・マゴ・パリも有名。

 

ヴェネツィア
サンマルコ広場にあるカッフェ・フローリアン(Caffe Florian)は、
Caffe Latteカフェラッテの発祥店でもある。
1720年12月29日サン・マルコ広場に創業し、現在も同じ場所で営業している。

 

中国
中国の紫禁城内にはスターバックスコーヒーが営業している

紫禁城は、中華人民共和国の北京に所在する旧王宮、歴史的建造物。
面積は725000㎡あり、世界最大の宮殿といわれている。

2006年には観光客のためにスターバックスコーヒー故宮店が開店した。
残念なことに故宮側の方針変更によりスターバックスは2007年7月に閉店。
現在は別のコーヒーショップが同場所に入っている。


その頃日本では??

その頃日本では??

世界でカフェが流行り始めていた頃(1686年)
当時の日本は、、、ざっくりこんな感じでした。
1680 綱吉が5代将軍となる。
1687 生類憐れみの令が出される。
1689 松尾芭蕉が「奥の細道」を著す。

 

まだ江戸時代の全盛期。。。

日本で最初のカフェと言われているのは、
1888年(明治21年)東京の(現在の上野広小路付近)
に開業した「可否茶館」といわれています。
カフェが日本で流行りだすのは、200年も先の話になるんですね~

 

 

 

沖縄の森カフェ&海カフェ
それでは、お待たせいたしました!本題の沖縄カフェを紹介します!

 

新鮮な空気と緑に包まれた空間。
目の前に広がる青い海を眺めながら過ごすひととき。
そこにいるだけで癒される、島のとっておきカフェをご案内します!




【森の茶屋ドングリ】

【森の茶屋ドングリ】

乙羽岳の中に佇むロッジ風の建物。店内は天井が高く開放的。
大きな窓からあたたかい光が差し込み、穏やかな雰囲気に溢れている。

伊江産のアーサーや自家製の有精卵など、その日仕入れた新鮮な食材を使った
体にやさしいごはんが人気。
0980-56-5664
【住】本部町伊豆味3556-16
【休】水/木

 




【Cafeハコニワ】

【Cafeハコニワ】

築50年以上の古民家を改装した店はモダンで落ち着いた雰囲気。
店内にはアンティーク家具や一点物の雑貨が配置され、おしゃれな空間を演出している。
0980-47-6717
【住】本部町伊豆味2566
【休】水/木

 

 

 

 

【やちむん喫茶シーサー園】

【やちむん喫茶シーサー園】

観光客や地元の人からも長く愛される、創業20年の老舗
カフェ。人気の席は、広大な山を一望できる2階の縁側。
目の前の屋根には表情豊かなシーサーが鎮座し、沖縄らしいユニーク
な光景が楽しめる。メニューはぜんざいやヒラヤーチーなど、スイーツや軽食が中心。
0980-47-2160
【住】本部町伊豆味1439
【休】月/火



 



【藍染茶房藍風】

【藍染茶房藍風】

山の中腹に位置する茶房。
琉球藍染職人のオーナーこだわりの落ち着いたインテリアが旅の疲れを癒してくれる。


シークワーサーやヨモギを使ったハーブティーなど
ドリンクやフードメニューも豊富。併設する工房では藍染体験もできる
0980-47-5583
【住】本部町伊豆味3417-6
【休】月


 



【沖縄まんまるカフェ】

【沖縄まんまるカフェ】

一口サイズでおみやげとしても人気のまんまるちんすこう。
その工房が海の見える丘にオープンしたカフェ。
大きな窓からはあざまサンサンビーチやスピリチュアルな島として
人気の高い久高島が見える。溶岩窯で焼く自家製天然酵母パンと
自家焙煎珈琲が人気。
098-948-4050
【住】南城市知念安座真1106-1
【休】無休


 

 



【浜辺の茶屋】

【浜辺の茶屋】

15年もの間愛され続けている海カフェのパイオニア的な店
あたたかみのある木の建物と、美しい海や夕日が望めるロケーション
が人気。特にカウンター席からの景色は絶景。外の石段を降りれば、真っ白
な砂浜が広がっている。
晴れた日には波打ち際をのんびり散策してみよう。
098-948-2073
【住】南城市玉城玉城2-1
【休】無休



 



【ブリリアンテ・モトブ・ヒルズ】

【ブリリアンテ・モトブ・ヒルズ】

小高い丘の上にある店からは紺碧の海が一望できる。
沖縄の果物たちのフルーツパフェ1200円フルーツマイスターのオーナー
が厳選した、マンゴーやタンカンなど旬の果物を使ったスイーツは、
老若男女問わず大人気。
0980-47-4457
【住】本部町崎本部522-1
【休】木



 



【Cafeやぶさち】

【Cafeやぶさち】

百名ビーチが一望できる白を基調とした落ち着いた店内
地元客にも人気のフレンチ・イタリアンをベースにしたランチ
は、肉や魚、野菜がバランスよく盛り込まれ、パスタやカレーなどメニューも豊富
自家農園で栽培した無農薬野菜を使いヘルシーなのもうれしい。
098-949-1410
【住】南城市玉城百名646-1
【休】水



 

 



【Raccolta】

【Raccolta】

2010年2月にオープンしたばかりのイタリアン料理がいただけるCafe
料理人が腕を振るった料理は評判で、リピーターも多い。
座敷になった個室もあるので、子ども連れでも安心してくつろげる。
098-988-4104
【住】宜野湾市嘉数4-17-15
【休】木/第1・3水曜





今日はカフェについて色々書きまくりました!
沖縄で是非自分だけのお気に入りカフェを見つけちゃってください~♪

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