はいさい~!!
スタッフのヒロキです。
最近沖縄も天候がイマイチ、晴れ間がちょっと恋しい毎日です~
今日は、沖縄が誇る9つ世界遺産を教えちゃいます~
知ってました??9つもあるんですよ~!!(^o^)
ちなみに京都の17件には全然かなわないですけどね~|д゚)
では、早速行きましょう~
①首里城(しゅりじょう)
かつては海洋帝国として名をとどろかせた琉球王国の王城。
古代から中国日本両方の影響を受けてきた琉球は
それらをミックスして琉球独自の様式をを生み出した。
お庭を囲むように正殿、北殿、南殿、奉神門が並び、
それを石垣と門が幾重ににもとり囲むサマーシーズンには、
ライトアップされ、夜の闇に浮かび上がった首里城の威風は見事。
②座喜味城(ざきみじょう)
アーチ型の石門をくぐり中に入るとまるで中世の野外劇場。
高い石垣の中は一面緑の芝生で覆われ、ところどころにぽつんと琉球松が生えている。
琉球王国成立に大きな役割を果たし、築城の名手としても名高い
按司・護佐丸によって築かれた城で、石垣がつくり出す曲線美は要塞とゆうよりも芸術。
規模は小さくても、彼の技術の素晴らしさをここに認めることができ、
特に入り口の石門中央に打ち込まれたくさび石が特徴的である。
また城壁からは、渡名喜島、慶良間諸島が見渡せ、そこから眺める夕日は感動的。
③識名園
琉球王家の離宮として、また中国要人の接待に使われた広大な庭園。
広い池には亀や鯉が泳ぎ、水辺の芝生では白いサギが遊ぶ、
静かでゆったりとした憩いの場である。
中国の影響を受けつつ、沖縄独自の工法で造られた建造物は美しい。
戦争では壊滅的に被害を受けたが、一本一本苗から木を育てた
人々の努力の甲斐があって20年余りの月日をかけて美しい庭園が蘇った。
④斉場御嶽(せいふぁーうたき)
琉球王朝の頃より最高の聖場としてあがめられてきた沖縄最古の霊場。
巨大な自然岩をくぐり抜けると、沖縄創造の神が降臨したといわれる
久高島を木々の間から望むことができる。
濃い樹木の香りのなか、そこには明らかに俗世界とは異質な、
何かを祈らずにはいられない空気が存在している
⑤今帰仁城(なきじんじょう)
8つの城郭で形成されている県内最大規模の山城で、本部半島にある。
13世紀頃に築城され、難攻不落の名城とうたわれた。
小高い山の、複雑な地形を生かして作られた、長い城壁の曲線が美しい。
城壁の上にたって周りを見渡すと、幾重にも重なった山や谷が、
昔と変わらぬ姿で迫る春は桜の名所としても有名。
⑥勝連城(かつれんじょう)
白い石垣がまぶしい、天に向かってそびえる美しい城跡天空の城とは、まさにこのこと!
標高97メートルの山の頂上にあり、3曲線と呼ばれる最上部の、
本丸跡からの眺めが素晴らしい。
沖縄でも1、2をあらそう古城で、築城は11世紀~12世紀といわれている。
15世紀には、史劇としては逆賊として有名だが実は人望が厚く、
慕われていた阿麻和利(あまわり)の居城として改築され、
琉球王国発展期の大戦国時代の舞台になった。
⑦中城城(なかぐすくじょう)
黒船ペリーも称賛したという、芸術的な石積みの城。
15世紀半ばに、座喜味城から移った護佐丸によるもの。
標高150~160メートルに位置し、城壁に立つと東に中城湾、
西に東シナ海を望み、与勝半島や知念半島などはるばる海上の島々まで
見渡すことができる。
⑧玉陵(たまうどぅん)
首里城近くの丘陵中腹にある、第二尚氏王統の陵墓。
高い石垣で囲まれた陵内に入ると、時が止まったような独特な静けさがある。
全体の作りは、板葺きやね当時の首里城正殿をまねており、
正面には沖縄独特の破風墓が三基連なる。
墓陵の上に鎮座しているちょっと間の抜けた三体の石獅子が、
この陵墓の空気を優しくしているようだ。
陵の真ん中に立ってぼーっとしてみたくなる。
⑨園比屋武御嶽石門(そのひゃんうたきいしもん)
首里城の守礼門の近くに、うっかり通り過ぎてしまうような石作りの門がある。
実は、ここ国王が琉球の始祖アマミキヨにまつわる拝所を巡礼する際に、
道中の安泰を祈願したという聖書なのだ
石造りながら木造建築風の様式をとっていて、両側に踊るシャチホコなど、
細かいデザインも見逃せない
番外 具志堅(ぐしけん)
ご存知沖縄が誇る世界遺産、具志堅用高!
彼の伝説は尽きることがない~
最後はすこしほのぼの~( ゚∀゚ )
以上、最後まで読んでいただきありがとやんした~(b´∀`)
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